資産運用のサービス:貯蓄

「資産運用とは?」のページでは、資産運用に使用するサービスには主に「貯蓄」と「投資」があることを説明しました。 このページでは、その中の「貯蓄」にはどのような種類のサービスがあるのかを説明していきたいと思います。

資産運用:貯蓄

ローリスクローリターンの資産運用である貯蓄による資産運用には下記のようなものがあります。

普通預金
普通預金は資産を増やすというよりも安全に保管していく預金サービスと考えるのが良いでしょう。
日本人であればほぼ全員使用したことがあるはずの普通預金。
説明するまでもなく、その利率も把握していると思います。預金額が多くなければ利率は極めて小さいのが特徴です。更にペイオフ解禁に伴い、1000万円までしか銀行破たんの際には保証しないなど
色々なことが発生し、普通預金に多額を預金することは難しい状況になっています。
定期預金
定期預金は、預入時に預入期間を定める預金です。預入期間の終了である満期日までは
原則として引き出しはできないサービスです(一部可能なものもあります)。
定めた期間、預金を預けることによって普通預金よりも高い利率を得ることが可能です。
しかし、額面が1000万以上もしくは、お預け入れ期間が2年以上ないと、なかなか利益を得るところまではいきません。 利益を目的とせず「安全に貯蓄しておく」という気持ちで利用されるのが良いでしょう、サービス契約時には、オプションサービスや途中解約時の利率について聞いておくことが重要です。
貯蓄預金
貯蓄預金、は普通預金よりも金利が高く、定期預金に比べて換金性が高い預金サービスで、普通預金と定期預金の中間に位置する預金サービスと言えるでしょう。
金利については各銀行などのサービス提供会社(銀行、信用金庫、信用組合など)が決める指定残高以上であれば普通預金より高い金利となりますが、指定基準残高以下であれば普通預金並かまたはそれ以下の金利となります。
預金の引出し回数について制限があり、各銀行の指定回数を超える引出しを行った場合には手数料がかかる場合もあるというのが一般的な貯蓄預金サービスのようです。
外貨普通預金
外貨普通預金は、円預金から外貨を購入した場合に、外貨を入金したり、外貨現金などで引き出したり、投資信託の購入資金が引き落とされたり、外貨のまま送金したり、自由に出し入れができる預金のことです。 外貨普通預金は外貨定期預金に比べると金利は低いのですが、出し入れが自由であるため、海外旅行で残った外貨を一時的に預け入れるということもできて便利です。
国内の銀行や日本に支店のある海外の銀行では、さまざまな外貨預金の種類を取り扱っていますが、「米国ドル」「ユーロ」が一般的です。また、それ以外にも、英国ポンド、香港ドル、韓国ウォン、中国元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、スイスフラン、タイバーツ等を扱う銀行もあります。
外貨定期預金
定期預金は、預け入れ期間1年以内などの比較的期間の短い短期定期預金と、預け入れ期間が1年を超えるような長期定期預金に分類されています。預け入れる期間が長くなればなるほど、為替相場の変動による影響を受ける可能性が高くなります。 取扱銀行によって取り扱い商品の種類が異なっており、毎月一定金額を積み立てる商品や、定期預金終了時の為替相場を確定する商品などさまざまな商品が提供されていますが、 取引銀行や商品の種類などを決める際には、預金の種類、通貨、預け入れが可能な最低単位等の条件を比較して、自分に一番適した商品を選択すると良いでしょう。
外貨貯蓄預金
外貨貯蓄預金は、定期預金と比較すると、預け入れや引出しに制限が設けられていないため
預け入れた後にいつでも引き出すことができます。(取引銀行によっては、預け入れから一定期間経過後でないと引き出せないこともあります) 一般的に、定期預金よりも金利は低くなりますが、普通預金よりは高い金利設定になっています。引き出しがいつでも可能であるため、円安のチャンスを狙って、為替差益を狙う運用が可能となります。 また、最終残高に応じて金利が段階的に設定されているため、残高が多くなるほどより利益が高くなるのが利点です。ただし、外貨貯蓄預金を取り扱う機関が少ないというのが現状です。

Favorite

ダンスの専門を検索

Last update:2017/6/15